アメリカンな薪ストーブでも触媒とは限らない

一般的には、触媒式の薪ストーブはアメリカ製、クリーンバーン式の薪ストーブはヨーロッパ製というイメージが強い。
でも例外があってアメリカ製でもクリーンバーンの機種も出ている。
コンコルドの赤のホーロー
扉を開けてみる
炉の中を観察する
パッと見た感じはバーモントキャスティングス社の赤のホーローのアンコールだけど、炉内をよく見ると二次燃焼用の空気の噴出しパイプがあって触媒がない。コンコルドという機種だ。
この機種に限らず、小型のイントレピット2という機種も触媒機だけでなくクリーンバーンもある。外見からは全く判らないけど、炉の中を見ると二次燃焼用のパイプの上に耐火煉瓦のバッフルが乗っている構造になっているので確認できる。
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. ttb より:

    いつもありがとうございます。ポチっと。
    //
    アンコールのCB機とアンコールのTwoInOneについてはどう思います?
    本国でTwoInOneが出たのは触媒が不評なので,「はずせますよー」としたと聞いたことがあり,興味本位で「どんな具合なんだろう?壊れにくくなるんだろうか?良い炎になるのかな?」と気になってます。
    (欲しいなという興味ではないですが^-^;)
    ※いま本家サイトを見てみたらデファイアントもアンコールもTwoInOneだけが載ってますね。
    日本で売られてないのは「世界中の在庫を日本で捌けるまでださない」だったりして…(それだけじゃないと思いますが)

  2. かわはら より:

    ttbさま:
    応援ポチもありがとうございます。
    バーモントキャスティング社のクリーバーン機やtwo in oneなど触媒&クリーンバーン両用については、メルマガで本音を書いています。最初の1ヶ月はお試し無料期間なので、、まぐまぐへユーザー登録してチェックしてみて下さい。
    ブログに書くと角が立ちそうなことはメルマガで書いています。

  3. ttb より:

    メルマガ,お財布と相談してみますねっ。
    ポチっと。

  4. かわはら より:

    ttbさま
    お試しは気軽にどうぞ。よろしくお願いします。