やっとトコナメエプコスも国産二重断熱煙突に切り替えた

以前「二重断熱煙突ならみんな同じ?」という記事を書いて、取り付けしてしまったらユーザーには違いがほとんど判らないけど、実はメーカーによって大きく違うということを紹介した。
このことにようやく、輸入代理店も認識してきたようで、ヨツールの輸入元のトコナメエプコスがついに国産煙突へと商品ラインナップを切り替えた。これまでは英国製の煙突を「世界一」とか言っていたくせに、手のひらを返したほうに国産煙突を絶賛している。まあ、事実に気づいて認めたわけだから、それは良いことだろう。
この会社のサイトでは「日本で唯一のプレスカプラー」と謳っているけど、前からずっとメトスチムニーで採用されているもので、虚偽の内容だ。ぶっちゃけ、これまでのメトスチムニーと全く同じ製品そのものなのだ。(ダンボール箱の印刷だけは違うけど製造元が同じなので中身は全く一緒)この点については、言葉の解釈の違いで「出所が同じなので日本唯一」という逃げ口上もあるので、あまり深く突っ込まなくても良いかもしれない。
断熱材がカプラーの切り抜きから見えている英国製の二重断熱煙突
海外製の二重断熱煙突のカプラー部分が切り抜きになっていて、この部分から中身の断熱材が見えていたり、粉末タイプの断熱材の場合は粉が飛び散ったりする。湿気や雨水の浸入がないわけないので、使っているうちに内部の断熱材が濡れていって断熱性能が落ちるという致命的な弱点がある。同じように見える二重断熱煙突でも耐久性、信頼性は全く違う。
薪ストーブのブランドを指定するよりも煙突のブランドを指定する方がはるかに重要だと思う。国産の二重断熱煙突ならば一生モノだけど、海外製だとそこまで持つかどうかは疑問だ。

  
   
かわはら薪ストーブは全国

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