ノーカットの無編集だとリアルタイムで実際の炎の成長の速さ(遅さ)が認識できる。また、薪の追加のタイミング、頻度なども理解できる。
同じ機種を使っている初心者の人なら、料理動画のように、再生しながら一緒に焚きつけしていけば、レクチャー代わりにもなるだろうということで撮影してみたのだけど、そういうニーズの対象者はかなり限られてしまう。
動画撮影していると30分ごとにファイルが分割されてしまうので、4つの動画に分けてアップした。編集ソフトで1つのファイルに統合するのも、ありだったかもしれない。
しかしながら焚きつけから、安定燃焼するまでの2時間弱をずっと見続けるのは、なかなか現代人にとっては難しいというのも事実だ。youtubeの方にコメントしてくれた人もいるけど「鑑賞モード」で楽しむのはありだけど「日常モード」では厳しい。
そこで、これらの4つの動画を単純に統合するのではなく、編集を加えて13分ほどにまとめたのが、以下の動画だ。
無編集版のノーカット版よりも、20倍もの再生回数となり、私の薪ストーブ関連の動画の中で初の3000超えとなった。このように丁寧な編集をして、視聴者に対する時短、判りやすさが求められているのだということだろう。これまでアップしてきた無編集の動画だと100回程度の再生回数だけと、一桁違う反応だ。
おまけに、夏の思い出に、サクっと見られるこんなショート動画も作ってみた。
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