白子町の隠れ家カフェにはクラフトマンという薪ストーブがある。鋼板製の立ち上がりが早い製品だ。これは薪ストーブだけでなくペレットストーブとしても使えるユニークな設計になっている。
この薪ストーブが、真冬の店内を暖かく保っている。カフェでは美味しいパンとコーヒーをいただきながら、薪ストーブの炎を眺めながらゆっくりと過ごすことができる。やっぱり薪ストーブがある店舗には癒される。お店のご主人の話によると「同じ暖房でもエアコンを使っていた時にはお客様はコートを脱がなかったけど、薪ストーブだとコートを脱いでくつろいでくれるようになった」ということだった。遠赤外線での太陽の陽だまりのような暖かさだから当然のこととなのだけど、そういうのも実感してみないと理解できないと思う。
以下の写真は、薪ストーブと暖炉の専門店、アース・リー山武店として煙突掃除のメンテナンスで、昨年末にお店に行った時のレポートだ。
お店の外観(県道から一本入った裏道にある)
※ちょっと判りにくい場所なのでこの記事の末尾の「私のおすすめリンク」のカーナビで
近くの住所の番地を設定しよう
(このお店の住所自体がカーナビに出てこないので、隣の番地の入力でたどりつける)
パン・カフェ Pensee
千葉県長生郡白子町中里5396
TEL 0475-47-2962
定休日:火曜日
営業時間(パン販売) 9時~17時
営業時間(カフェ) 10時~16時
※なお、本日3日(火)はお正月に帰省客への対応もあるので、特別営業
チャッカマンでの着火作業
確実に火がついて、燃え広がるまで放置できる上から点火方式
ずっと薪ストーブの前に張り付いていられない忙しい人にはぴったり