2012年最初の薪の配達は・・・

元旦、早々から薪の配達に行ってきた。初回お試しということで、とりあえずは注文の400キロを薪棚に収めた。2列で収納量が1トンくらいの薪棚だったので、満載にはならなかったけど、お正月休みと、週末焚きなので、しばらくは大丈夫だろう。
ガッチリした造りの薪棚
私の場合は単に薪を配達するだけでなく、状況や希望に応じて焚き方のアドバイスもしている。このユーザーは千葉市内の住宅地で3シーズン自己流で使っているということだった。アース・リー山武店のショールームにも置いてあるネスターマーチンS33と同じ機種だったので、正しい使い方のアドバイスをすることもできた。
細めの薪を大量にくべてバーナーで豪快に焚きつけ
住宅地で煙を出さずに確実に点火するには良い方法
ガンガン薪をくべていき、順調に燃えて温度が上がっていく
これまで灰受け室の扉を開ける方法で空気を送り込んでいたけど
扉を微妙に開く方法を教えてきた
ネスターマーチンの場合は灰受け室の扉を開けて空気を送ると
異常燃焼して各パーツを痛めて、寿命が極端に短くなるので止めておいた方が良い
煙を出さない上手な焚き方をしていたけど、常に空気全開で焚いていた
温度が十分に上がってから空気調整してオーロラのような炎で燃やすことを教えてきた
今後は燃費が良くなり、暖かさが長持ちするだろう

かわはら薪ストーブは全国

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