長野で、ブログ読者宅の薪ストーブを見た

このブログの前身のシーズン1を熟読して、自分で二重断熱煙突を自作してDIYで煙突工事した人の、長野の家に招待されていた。
どうせ台風の接近で薪の配達もできないし、身動きも取れないので行ける時に行こうと思って動いた。
薪ストーブは長野の鉄工所に、自分の要望を伝えて天板の蓋の取れる煮炊きに活用できるパワフルかつコンパクトなモデルをオーダーで作ってもらったということだった。とても高性能なことは、ちょっと見ただけで感じ取れた。シンプルなデザインで使い勝手も良く、好感が持てるデザインだ。奥様もお気に入りで、ご主人の「他の欧米製の薪ストーブに入れ替えようか」という話にも食いついてこないそうだ。
土地柄、赤松、唐松をガンガン焚いているということだけど、タールや煤の付着も極少だということだ。やっぱり乾燥が重要で、樹種は二の次ということが、ここでも証明されていた。
自分のブログがきっかけで、薪ストーブを導入してバリバリ使いこなしているのを、実際に見せてもらうのは、この上ない幸せなことだ。
美味しい地元の料理をごちそうになって、温泉に入って、薪ストーブの炎を見た後にこの記事を書いている。
翌朝には薪作りの現場に連れて行ってもらう予定だ。
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炉台も十分に広く使い勝手が良い
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炉壁もしっかり空気層が確保されている
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煙突も自作とは思えない仕上がり
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炎もオーロラが出ていて綺麗だった。エアーコントロールも効いていた
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天板で直火調理できるのは魅力的
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コメント

  1. お木楽男 より:

    川原さん おはようございます。
    自分は今朝シチュ~を天板で暖めて
    食べました・・元気モリモリ!!
    自分の場合は夜はゆっくりストーブで遊べないので 早起きして楽しんでます。
    話題が違うのですが、今度フラッシング内の断熱方法(結露対策)をupしていただけたらお願い致します。
    いよいよシーズンinですね!!

  2. かわはら より:

    お木楽男さま:
    リクエストありがとうございます。了解しました。
    これからシーズンに入って薪ストーブが使えるのが楽しみですね。