薪ストーブで作ると、モチモチの美味しい餃子になる。ガスで作るのとは明らかに違う味だ。
ダッチオーブンの蓋に油を敷いて餃子を乗せて裏面に薄く焦げ目が着くまで焼く
水を半分弱くらいまで入れて、蓋を閉めて蒸し焼きにする
そのままの状態で皿に盛らない場合には余熱も考えて、水分が蒸発しきる寸前くらいに取り出す
(いつまでも熱いまま食べられる)
裏返すとこんな感じ
ビールと一緒に
南部鉄器 及源 ダッチオーブン天火 24cmノーマルスキレット F-410 () 及源 |
11月16日(昨日)のデータ
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コメント
うちは、炉内が狭いので、料理は難しいのですが、かわはらさんのブログを拝見していると、暖房器具としての実利一辺倒ではなくて、フロントに大きなガラスがあって、オーロラを眺められたり、料理も楽しめるのも良いものだと思うようになりました。
買い換えようかな。
shige02さま:
それぞれの機種ごとに使いこなしのテクニックがあると思います。
小さな炉内の薪ストーブでも熾き火を上手く活用すれば料理は不可能ではないと思いますが、それでも大きな炉内の薪ストーブの方が料理しやすいですからねぇ。
ドブレ700SLは暖房能力や燃焼性能も優れているし、炎も綺麗だし、天板の温度もガツンと高くなるし、とてもバランスの取れた万能選手だと思っています。自信を持って薦められる逸品です。
クラッシクな見た目が気に入って買ったのですが、入口が狭いので、料理には向かないと感じています。
ずっとホンマの時計ストーブ(ブリキ)を使ってきたので、天板は直火もOK、そうでなくとも、ものすごく温度が上がるので、ああいうものだという思い込みがありましたが、天板の温度はかなり抑えめだと感じます。
各機種には、いろいろな個性がありますね。
shige02さま:
F118CBを選ぶのは通好みの渋い選択だと思います。北海道の喫茶店で使われているところを見ました。
かわはらさん、リンク先の超横引煙突、この機種はこれで燃えるんですか?!
山口透さま:
燃えるか燃えないかということであれば、燃えます。
しかし、燃え方はイマイチだし、煙は室内側に漏れるし、煙突掃除は10日から数週間に一度は必要になります。
なるほど。では、普通の話ですね。
昔の機種なりの秘密があるのかと思いました。
山口透さま:
どんな機種でも横引きが長すぎるとまともには燃えないですねぇ。
ファンつけて強制排気すれば別だと思いますが・・・。