10年前に完璧な薪ストーブの設置状況を構築

昨日紹介したお家で使っている薪ストーブの紹介をしよう。
十分に広い炉台で教科書的、理想的な設置状況だった。薪ストーブの位置から、すぐ左後ろからガレージに出られて、その隣の薪棚へのアクセスも良く、搬入動線までばっちりだ。まだあまり薪ストーブの情報が出回ってない10年前に完璧とも言える状況を作れたのは、さすがだと思った。
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ホーローの薪ストーブと同色に塗られた煙突がオシャレ
炉台は基礎からコンクリートを立ち上げて重量を受けられるようになっている。そして、その上にレンガを貼り付けている。フローリングの上にレンガを乗せた簡易的なものとは大違いの本格派だ。
10年経過しても古臭さを感じせず、味わい深いたたづまいを見せるのは、ホーローならではの特徴だ。大事に使われてきたのが良く判る。
ベテランユーザーだけに、配達した薪の良さをすぐに評価してくれた。翌日すぐにメッセージをいただいた。
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吹き抜けを立ち上がって、各部屋も内窓で暖気を取り込める
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吹き抜け上部にはシーリングファン
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単純に積むのではなく、凸凹にデザインして、なおかつ空気層を確保している。デザイン性と機能性を両立しているし、表面積を増やして蓄熱性、熱伝導性を良くなっている
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