炭を使った焚付け方法の紹介

最終の薪の投入の後8時間くらいだったら楽勝で熾き火だけで焚付け用の細薪に火をつけることができるけど、12時間以上経過してしまったりすると、熾き火は残っていてもちょっと炎を立ち上がらせるのは厳しくなってくることが多い。
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「ちょっと熾き火が少ないな~」という状況
また、焚付け用の細薪を準備できずに、太い薪しかないような状況もある。
そんな時にも炭の追加による焚付けは有効だ。
本当にわずかな熾き火でもそれを頑張って集めて寄せて、その上に炭を乗せておくと、10分程度で炭全体が赤々と燃えてくれる。
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熾き火+炭の上に太い薪を組む
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少し時間がかかり、煙も発生はするけど、太い薪に着火も可能
ゼロスタートの場合には着火剤やバーナーも良いけれども、熾き火が少しでも残っていれば、その種火を利用して、このような焚付け方法もあるのだ。

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(2012/03/09)
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また、全く熾き火がない場合には、上の商品のような炭火おこしの器具があれば、ガスコンロで簡単に炭火をおこせるので、それを薪ストーブに投入すれば良い。もちろん、薪に火をつける必要がなく、炭火だけでちょうど良いという、これからの季節にも活用できる。
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コメント

  1. いずみ より:

    炭は使えそうですね!
    只、以前コンロで火熾ししていた時に、コンロ自体を傷めてしまった事が有り
    使い方を気を付けないと駄目だと思います。
    色んなコンロも有りますので、一概には言えないでしょうが。

  2. かわはら より:

    いずみさま:
    ここのところ、暖かな日も多くなってきて、薪の投入を止めて薪ストーブの稼動時間が短くなってきているので、炭もけっこう活躍しています。
    最近のコンロは色々センサーが内蔵されていたりして、炭の火起こしが駄目な場合もあるかもしれないですねぇ。