食後の団欒タイム。薪ストーブを背景にトランプ
この日、初めて火が入ったとは思えないくらい、薪ストーブが、ごくごく自然に、家族の中に溶け込んでいた。
翌朝は、熾き火から焚きつけて、天板にヤカンを乗せて、お茶やコーヒーのお湯を沸かしている
薪ストーブで沸かしたお湯で淹れたモーニングコーヒーを食卓でいただく
夜に一緒に遊んで、飲んで、お風呂の後に、私は客間で泊まらせてもらって先に眠らせててもらったけど、朝起きたら、既に薪ストーブに火が入って、この状態になっていた。なんと、施主さんはうれしくて薪ストーブの前で寝ていたそうだ。朝に、灰の中から熾き火を取り出して、細めの薪をおいての再着火も無事に体験されていた。しばらく煙が立ち上がった後にボッと燃えたそうだ。その時の熾き火の量によって適切な細さをすぐに選択できるようになるだろう。
特に何も教えなくても、バッチリ問題なく初日から使いこなしているので、今後、なんら心配はないだろうと安心できた。
05月02日(昨日)のデータ
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