先日、見学させてもらった薪屋さんでは、ボイラーの熱源での薪の強制乾燥システムを実験しているそうだ。
なるべく時間をかけずに出荷できるレベルの乾燥度合いにしたいみたいだ。
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コメント
余っている熱を有効利用ならばメリットを感じますが、このためにガスや灯油を使うのは? でも、遠距離から薪を運ぶ燃料消費を考えると同じ事なのでしょうから、コストメリットがあればエネルギー消費も削減されているのかな?
すがいさま:
おっしゃる通りですね。
ちなみに、ここのボイラーはガスや灯油ではなく薪ボイラーです。
実験の結果、強制乾燥だと、表面は乾くけど、中まではイマイチのようですねぇ。
ちょっとでも早く乾燥させて出荷するための工夫を色々としているようです。
メッシュパレットにでも入れて乾燥させないとと思うんですが、これだと人力で出し入れしないといけない気がするんですが、まあ評価用ってことなんでしょうね。
海上コンテナ(断熱タイプ)で同じようなことを考えていたのですが、自分の場合乾燥が目的というよりも、加熱による殺虫・殺菌ができないかなと思いました。
実際に樹皮を剥がさないと、杉や檜は、虫に食われてしまい、その糞などがこぼれ落ちて室内が汚れるので、ロケットストーブの煙を直接吹き込んでいぶしてみたらどうだろうか(火事のリスクが有る?)とか思いました。
中まではそう簡単には乾かないのですね。。
single02さま:
「あくまで実験」という感じで、あまり実用化は考えてないような雰囲気でした。