樫の玉切り丸太

通常の2年乾燥の薪ではなく、玉切り丸太の配達依頼が入った。自分で薪割りしてから自宅で2年乾燥をして使うという合理的な薪の調達をされている。
火持ちが良い薪の王様の樫を中心に持っていく。普段の薪のストックヤードとは別の場所にある。
薪集めや、薪の配達は普段は冬の寒い時期に行うので、夏の暑い時期だと汗だくになるし、蚊に刺されるしで大変だったが、たまには身体を動かさないとナマってしまうので、カツを入れるのに、ちょうど良かった。
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コメント

  1. blueflare より:

    玉切りしたあと、早めに割らないと
    割れ辛くなってしまう一般的な樹種を教えて頂けますか?
    私がまだ、あまり色々な樹種の経験が無いので、よろしくお願いいたします。

  2. かわはら より:

    blueflareさま:
    基本的には全ての樹種に共通しています。いかなる場合でも早めに割った方が良いです。

  3. うさぎ より:

    あくまで経験値ですが、
    玉切り直後がベストではありますが、
    「1年半乾燥させヒビが入った」玉にすると、今度はかなり割り易くて楽になるようです。
    半年程度経過した木の繊維はギッチリ詰まってしまい中途半端ですねー(笑)

  4. blueflare より:

    うさぎさん、
    ありがとうございます。
    玉切り→薪割り→薪棚保管
    の一連の流れを時間の都合
    により、なかなか、
    テンポ良く出来ないので、
    そういった場合の経験談などが
    聞けると有難いです。

  5. かわはら より:

    うさぎさま:
    フォローありがとうございます。
    乾燥してできたヒビにクサビを打ち込むと楽ですよね。

  6. かわはら より:

    blueflareさま:
    一気に全部玉切りするのではなく、無理なく割れる分を玉切りして、薪割りしてと、繰り返すのはどうでしょう?

  7. うさぎ より:

    再来年に焚く分は意地でも玉割り直後に全てGWまでに完了させるようにしています。
    2年間分は維持でも柔らかい内に
    確保する訳です。
    毎年、毎年、その繰り返しです。(笑)
    で、余った原木や、節のある玉は、
    3年後を目指し、ヒビが入るまで放置プレイ。節や、硬い奴は暇な時や涼しい時を見つけて斧やクサビで。
    パカパカ行かない奴は機械を友人に借りた時に一挙にするようにしています。
    まだまだ斧が趣味でこれが中心ですね。
    あと割ったら薪は長期間の雨には基本当てないようにしてます。

  8. かわはら より:

    うさぎさま:
    さらなる、フォローをありがとうございます。
    人力でやっつけられないやつは、まとめて借りた機械でやっつけるといのも合理的ですねぇ。

  9. blueflare より:

    かわはらさん、うさぎさん、
    先達諸兄のアドバイス
    ありがとうございます。
    伐採後と、玉切り後では、
    意味が違うのでしょうか…?
    伐採後も、放置していたら
    固くなりますか?

  10. かわはら より:

    blueflareさま:
    伐採後の丸太の長い状態であれば、切断面がないので、硬くなりにくいです。

  11. blueflare より:

    ご教示ありがとうございました

  12. かわはら より:

    blueflareさま:
    いいえ、どういたしまして。
    また判らないことがあれば、聞いてください。