組み立てた炉壁のケイカルに黒い漆喰を塗っていく
厚塗りしていく
側面の次は背面
ブラックグレーの漆喰塗りの、素敵なオリジナル炉壁が完成した
薪ストーブを迎え入れる準備が整った
※このようなプロの職人による、本格的な炉台や炉壁の作成依頼もお受けしています。
素材は今回紹介した漆喰の他に、レンガ、タイル、石など自由に選択いただけます。(値段の目安は約3万円/㎡・・・一般的な炉台、炉壁の場合で、材料と工賃の合計10万円程度)
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コメント
かわはらさん、こんにちは。
黒漆喰、格好良いですね。うちはストーブの部屋に白漆喰を塗りましたが、煤汚れ等が目立ってきたら水性塗料で薄く色付けでもと考えていました。この方法は良いですね。いつもためになるアイディアをありがとうございます。
最近はシーズンに向けて煙道設計の変更と口元までオール二重の準備をしました。それとダンパーが気になり、関連する記事を読み漁っています。二重部分に後付け出来る製品が見当たらないのでこれから手元にある丁字ボックスレンチと丸ノコチップで自作です。
たんざーさま:
吸湿性のあるせっかくの自然素材の漆喰ですから上から塗料で塗りつぶしてしまうのはもったいないと思います。塗料だと耐熱性で変質する可能性もありますしね。
漆喰は上から何度でも塗れますので、汚れてきたらこの方法で色を作って塗るのがベストだと思います。
二重部分に後付けで取り付けるダンパーは自作するしかないですが、その気になれば、そんなに難しくはないと思います。
メトスかトコナメの国産の高木チムニーだったら製品でダンパー付き150Lが取り付けられますけどね・・・。
黒漆喰はとても味があって良いですね。
しかしストーブの熱によってひび割れが発生するリスクがありませんか?
SKIN HEADさま:
ひび割れしにくいような下地処理、調合などプロの秘伝の技があります。
ニーズと予算に応じて様々なやり方があります。極力ひび割れしないようにということであれば、そのようなやり方を取ります。
逆に、多少ひび割れしても機能的には問題ないと割り切るのも一つの方法ですし、ひび割れしても目立たない表面のデザインもあります。またひび割れしても簡単に補修できるのが漆喰のメリットでもあります。