チムニーは二重構造

今回作成したチムニーは単純な箱ではない。外側の外壁用の柱の内側には、12ミリのケイカル板を貼るための別の柱が入っている。
ちなみに必ずしもこのように作る必要はなく、使っている材料の寸法、チムニーの内寸、外寸などの設計により二重構造にしなくても良いケースもあるが、今回は現場合わせで、室内側天井まで内部が直結するように作ったので外側と内側を別構造にした。
resize3877_2014092214550404e.jpg
ケイカル用の柱の間には、煙突固定金具のビスを受けるための下地用の横桟を入れておく
resize3878_20140922145506b12.jpg
チムニー下部も上部と同様に煙突固定金具用の下地を確保
resize3879.jpg
チムニーの骨組みができたら、内部に立てた柱にケイカル板を打ち付ける
ケイカル板を打ち付けてしまうと、煙突固定金具を取り付けるための木下地の場所が判らなくなるので、必ず鉛筆などで位置を描いておこう。
★従来から登録中のブログ村ランキング★
ブログ村ランキング:オリジナルバナー
※前日のアクセス数、クリック数(率)のデータ公開は終了しました…..
★楽天人気ブログにも新規登録しました★

薪ストーブ暮らし ブログランキングへ
★FC2ブログランキングにも登録しました★

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする