外気導入も忘れずに 2015/5/1(10年前) 薪ストーブ 0 薪ストーブを使うと、燃焼して煙が排出される分だけ、燃焼用の空気が必要になる。何の対策もしないと室内の空気を吸い込んでしまう。そうすると隙間風として、気密の弱いところから薪ストーブへ向けての冷たい空気の流れを感じて不快感が出る。 隙間風の防止や、換気扇による負圧で生じる煙の逆流を防ぐためにも、外気導入を設定しておいた方が無難だ。 今回の煙突工事の際に、外気導入がきちんと設置されていることも確認してきた。