薪ストーブの炉内で料理する時は、素材に合わせた適切な熾火の量を作ることが重要なポイントだ。量が多過ぎて温度が高すぎると、表面が焦げてしまっても中に火が通ってないということになる。逆に、少な過ぎて温度が低いと時間がかかり過ぎる。調理の時間から逆算して、その時間に最適な熾火になるように、その前の薪の投入を調整する。
熾火の量が調整きかない場合には、五徳の高さで調整したり、スキレットをヒートシールド代わりにしたりするなどのテクニックを駆使して、適切な熱量を素材に加えるようにする。そこらへんの加減は、何度か失敗して身をもって経験すると、だんだん理解できると思う。
北海道産の美味しい牡蠣を、取り寄せてもらった
生でも美味しくいただいたけど・・・
この時期ならではの炉内調理でいただく
刻みニンニクとバターとのコラボで絶品
料理の後は、ガツンと焚いて、炎をみながら、料理をいただく
残り少ない薪ストーブシーズンを目一杯楽しもう