昨日、紹介した「裏面から見られる炉壁」だけど、炉台もユニークだ。大胆に広く取っている。
床下からの外気導入ガラリも取り付けて準備完了
大胆に広く取った炉台
薪の搬入の時に木くずが落ちたり、炉台周りには道具を置いたりと、いくら広くても広過ぎるということはない。薪ストーブを導入する前だと本体のサイズよりちょっと大きめくらいに作ってしまいがちだけど、正面方向には最低700ミリ、横方向もそれ以上で可能な限り広めに設計すると良い。使う前は「大き過ぎる」と感じるかもしれないけど、使いはじめると「良かった」と思うはずだ。