薪ストーブ導入前からの薪の準備

先日、これから薪ストーブを導入するということで現場確認してきた古民家だけど、1年前から薪を準備していて、現時点ですでに1シーズン分以上の薪が確保されていた。
これだけ最初から乾燥した薪が確保されていれば、快適な薪ストーブライフは保証されたようなものだ。
イメージだけで薪ストーブを導入したけど、現実に薪集めできなくてほとんど使えないとかオブジェになってしまったみたいなケースもあるようだけど、このように導入前に自分が薪集めできるか、できないのかを認識しておくのは賢い方法だと思う。
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薪ストーブを設置する場所の反対側の壁面には薪棚を作成
動線も考えて、雨に濡れないで室内から直接薪を家の中の取り込めるようになっている。
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軒下の雨が当たらない位置に合計2週間分程度の保管場所を確保
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この他にも物置に十分に確保して、納まりきらない分をは家の周りには、廃材利用で制作した薪棚も増殖中
この状態で最初のシーズンを迎えることができるのは、理想的だ。
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