Hetaの炉内でピザを焼いた感想

Hetaの炉内はかなり小さい。奥行のサイズが小さいので市販のピザが乗るサイズのスキレットを入れると扉が閉まらなくなる。五徳も通常のサイズのものだと、高すぎてバッフル板と干渉してしまってスキレットが乗らない。
とりあえずは金網を折り曲げた五徳で、扉を少し開いた状態で何とか焼いたが、ファイヤーサイド社には、アクセサリーとしてHeta専用の五徳&スキレットセットを売り出して欲しいと思った。扉が締められて、市販のピザを乗せても奥の方が少し持ち上がって、バッフル板と干渉しないで何とか入れられるようなツールがあると良いと思った。
ついでに言えば、これまでの薪ラックだと30センチの薪を積めないので、短いサイズでも積めるものも売り出して欲しい。
これからの高気密高断熱の高性能の住宅では、小型ストーブが主流になってくるので、時代の流れに応じた新しい商品開発を期待したい。
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炉内にピザを入れるが・・・
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扉が閉まらない
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金網を折り曲げて作った五徳で熾火から浮かす
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一応は焼けたけど、中型、大型ストーブで、扉を完全に扉を閉めて焼いた出来栄えには及ばなくて残念
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コメント

  1. うさぎ より:

    個人差が大きいですよね。
    モダンスタイルの鋼鉄製でも料理が好きな人は料理をしちゃいますし。
    鋳物製は得てして天板大きく蓄熱性も大きいので、あらゆる料理に向いてますよね。
    ジックリといつまでも暖かいし。

  2. かわはら より:

    うさぎさま:
    炉内料理をするか、しないかで選択は大きく違ってくると思います。