屋外作業の時だけ雨が降るパターン(泣)

今回の和歌山での煙突工事&薪ストーブ設置工事は、かなり微妙な天候だった。当日の天気予報は晴れで、朝のうちは良い天気になる感じで安心しきっていたのに、作業をはじめたら、急に雲ゆきが怪しくなってきた。作業効率は落ちるが、雨に当たらないようにと、あまり派手に工具や資材を広げないようにコンパクトに行った。
そして煙突工事で、何回か屋根に上がっている時だけ不思議と雨が降って、作業が終わったら、思いっきり晴れた。滑りやすいリスクの高い環境という厳しい試練を、神から与えてもらった。屋根に上がる前から雨降りだったら回復まで待つのだけど、なぜか屋根に上がった直後に降ってくる。なんとか無事にこなすことができた。勾配のきつい屋根なので、足袋を履いても滑った。
ただ、この日は作業後の夜間には強い雨となったので、もし半日天候のサイクルが早まっていたら、当日の昼間の作業はできなかっただろうから、その程度で済んで、ある意味ではラッキーだったとも言える。
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屋外の作業中は雨に降られて、全く写真を撮る余裕はなし
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屋外の作業を終えて、じっくりと屋内作業に入る
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左右方向の垂直を確認
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前後方向の垂直を確認
このように、要所要所の固定の際に、両方向で垂直になっていることを確認しながら作業を進めていく。
今回、一緒に設置工事を手伝ってくれた和歌山県在住の薪ストーブユーザーの操縦でドローンを飛ばして空撮を行った。動画の撮影の時は良い天気に回復したが、良く画面を観察すると、路面の一部が、まだ濡れている様子が確認できるはずだ。その直前まで雨が降っていたことを物語っている。


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