HOMRA M638(プロトタイプ)のレポート

カツデンアーキテクツという日本メーカーの鋼鈑の薪ストーブに触れる機会があったので、紹介しよう。
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分解してバラバラにできるのでメンテナンス性が良い(搬入性、施工性も良く、一人で設置工事も余裕で可能)
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サクサクと組み立てていく
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バッフル板が二重構造になっていて、エアカーテンとして吹き降ろす仕組み
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遠慮なくガンガン焚いてみる
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天板は400℃近くまで余裕で上がる
今回のはプロトタイプで市販バージョンとは若干違う部分があるので、正確な評価はできないけど、これからの発展が楽しみなモデルだと思った。日本製なので、改良点のフィードバックを受けて、バージョンアップしていくと、さらに良くなると思った。
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. Mr.トリデ より:

    『薪ストーブライフ』2015年11月号にこの機種が掲載されていて、気にはなっていました。
     カツデンアーキテック社のホームページを見てみると、デザインがスペインの人によるもので、取扱い代理店がエイコーテレシス社とのこと。これを見て、何故この機種が日本製らしくない(?)洗練されたデザインであるか、何故かわはらさんがこの機種に触れる機会があったのかといった、いくつかの疑問が解消されました。

  2. かわはら より:

    Mr.トリデさま:
    まだ、開発してから時間が経過していないないです。歴史にもまれてないので、ハンターストーブのスカゲンと比べるのは酷だと思います。
    これからの改良、発展が楽しみというところです。

  3. 山口透 より:

    は、やはり小型器ではコストの問題でやめてしまったのでしょうか?
    一度、ホムラの燃焼も見てみたいと思っています。

  4. かわはら より:

    山口透さま:
    私もパイプウォールシステムを見てみたいです。