寒くなってきたので、お客様とスケジュール調整して、この夏に設置した薪ストーブの取り扱い説明に行ってきた。
私の取り扱い説明は、じっくり時間をかけておこなうので、食材や調理器具があれば、その間に、薪ストーブ料理もできてしまう。今回は豚汁ができた。柔らかく美味しく甘い、野菜の味が楽しめた。その際、ある程度、塗料が焼ける煙が焼け飛んでから行うのがポイントだ。温度が低いうちから鍋を乗せると、その部分だけ塗料が焼けずにムラになる。
天板の温度が上がって二次燃焼に入って追加薪をしてから、天板にダッチオーブンを乗せる
かわはら式耐震煙突固定法を採用した現場
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かわはら薪ストーブ本舗で「メンテナンス性」と並び重視していることが、「耐震性」です。 薪ストーブ使用時に地震が…
いい感じで煮込んでいる
しっかり沸騰してくれる天板
取り扱い説明の後にいただいた豚汁
素材が柔らかくて甘くて美味しく煮えていた。このように薪ストーブで作ると素材の味が生きてくる。手間をかけずに美味しくできるので、これから薪ストーブに火が入っている時期は、ぜひとも天板を活用しよう。
ストーブにはストウブの鍋がお勧め
コメント
こちらの薪ストーブの機種を知りたいです。
アンビクタのスドン10です。