マッチ型のユニークな着火剤「チャッカマスター」を試してみた

アマゾンで最近発売された新商品の着火剤「チャッカマスター」を使って、薪ストーブの焚きつけをしてみた。

レトロな古い感じのデザインで、マッチを擦る時の郷愁を誘う。一度火をつけると約8分間燃え続けるので、今回やった薪ストーブの焚きつけだけでなく、焚火でも使えるだろう。

スウェーデン製の自然由来の製品で、よくあるホームセンターで売っている安い着火剤のような灯油臭はしないので、快適に使える。

大きなマッチ箱のようなデザイン

マッチ箱同様に引き出す

みっちりと10×2=20個入っている

一本づつ折って使う

マッチ同様に側面に擦って点火

マッチ点火の懐かしい感覚

薪ストーブの着火剤として使ってみた

しっかり軸まで燃焼しているのが見える

燃焼時間は6-8分だけど、着火した8分後には、このようにしっかり炎が回っていた

実際に使ってみて思ったことは、よくある普通の着火剤だと、着火剤その物の他に、マッチ、ライターなどの点火する別の物を必要とするが、チャッカマスターの場合は、これ単体で済んでしまう。

コストの方は1着火あたり約43円と、それなりに高いけど;

「高品質な輸入品であること」
「石油製のような揮発臭がしなくて快適に使えること」
「マッチやライターなどを必要とせず、単体で成立する」

というメリットがあるので、悪くないと思った。

バーナーで強引に着火するのもありだけど、音が静かで怖くないというのも、良いと思う。

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