薪ストーブの天板で糖度の高い安納芋を焼いたらケーキのようだった♪

炉内でやる時は弱い熾火の時が最適だけど、寒くなってガンガン焚いていると、、なかなかそういう状況の時が少ない。薪ストーブが本格稼働している時期は天板の上で焼くのお勧めだ。
焼き芋は低温でじっくり焼くと甘味が増して美味しくなる。天板の上だと、1時間くらいで焼き上がるので、ちょうど良いのだ。
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この状態だと炉内に入れると食材も燃えてしまうので、天板を活用する
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高温の天板だけど、点接触に近いので、適当に10分ごとくらいでコロコロ転がしてやれば、良い感じで焼き上がる
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濡れ新聞紙(あるいはキッチンペーパー)とアルミ箔で、洗った芋を包むだけで、焼き上がって柔らかくなった状態
転がしているうちに柔らかくなってくるし、良い匂いがしてくるので、完成は誰にでも判るし、失敗がないのも天板で焼く大きなメリットだ。
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蜜が出てトロトロに甘く柔らか 熱くて手で持ってられないのでスプーンで食べる ケーキのように美味しい♪

私の水泳の師匠がやっている「ふーみん農園」での手作りの安納芋の通信販売はこちらから(上記の写真もこの芋)
https://fummin.jimdo.com/

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