AGNI-CCの空気調整レバーが渋くなる場合のプチメンテ

新品の状態だとスムーズに気持ち良く動く空気調整レバーだけど、長く使っていると動きが渋くなって引っかかるような感触になってくることがある。
原因は単純で背面の空気取り入れ口の弁のスリットに埃が詰まったり、すれた金属片が溜まってきて抵抗になるからだ。掃除機で吸い取った後に、耐熱グリスを塗っておくと復活する。万全を期する場合は弁が止まっているボルトを外して溝の内部をきっちり掃除すると、さらに良い。
動きが悪くなる前に予防的にやっておくのも良いだろう。
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背面を覗き込むと空気調整の弁が見える
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清掃して耐熱グリスを塗っておくとスムーズな動きが復活
燃焼中は背面のこの部分も200℃近くなるので火が入ってない時に作業することをお勧めする。また使うグリスは耐熱のものが良い。

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コメント

  1. たなか@仙台 より:

    あけましておめでとうございます!
    仙台の田中です。
    たしかに渋くなりますね。早速試してみます。
    あれから、毎日焚いております!
    今年もよろしくお願いいたします。

  2. かわはら より:

    たなか@仙台さま:
    あけましておめでとうございます。
    開閉扉の快適な質感同様に空気調整レバーの操作時の気持ち良さも維持したいですよね。簡単なメンテで復活しますので、ぜひ試してみて下さい。
    無事に使いこなせるようになって、うれしいです。今後も活用して下さい。