フォークリフトで雨降り時の荷下ろしのありがたみを実感

フォークリフトの導入前には、入荷した薪ストーブをトラックの荷台でバラして軽量化してから、昇降式の台車に平行移動させて、敷地内に運び入れていた。天気が良ければ、それほど問題ない作業だけど、雨が降っていると極めて効率が悪くなる。取り外したパーツや本体にシートをかけてそれなりの距離を移動する必要があるからだ。
薪ストーブの発注も、スケジュールに余裕があれば天気予報を見ながら、雨が降らなそうな日に到着するように指定することもできるけど、現実的にはそうも言っていられないこともある。他の予定が入っていて悪天候の時でないと荷受けできないとか、年末年始のように取引先の長期休業が入ると数週間先の天気予報を得るなんて無理なのだ。
そんなわけで、年明けの一発目は、久々の雨降りの荷受けとなったけど、フォークリフトだと多少の雨でも、それほど影響ない。小雨程度であれば、今回のように養生なしで梱包をそのまま降ろしてしまうことも可能だ。土砂降りの場合には、ダンボールの上にシートをかければ問題ない。
とりあえずフォークリフトの上の屋根にシートをかけてオペレーターが濡れないようにしておいた。
resize2859_2018011813255582e.jpg
雨が降っていても梱包を解かずにトラックから降ろせるので内部の本体が濡れない
resize2858_20180118132552487.jpg
そのままガレージの雨の当たらない場所へ降ろす
resize2857_2018011813255180b.jpg
トラックから降ろす時に梱包のダンボールの上に多少の雨がかかっても問題ない
resize2856_20180118132550d83.jpg
梱包を解くと、発砲スチロールの緩衝材や木材で本体が保護されている
resize2855_20180118132548a33.jpg
保護材を撤去すると本体が出てくるけど、雨の影響は全くなし
ブログ村ランキング:オリジナルバナー

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする