ドリルで回転式のブラシで地上から煙突掃除

かわはら薪ストーブ本舗では、現場の状況(※)に応じて、ドリルの回転力を使って煙突掃除をするツールも使っている。

ブラシを巻き込んで破損しない形状のトップと確認が取れている場合
多少周辺に煤が飛び散ってもクレームにならない環境

屋根の上に登らなくて済むので、ハシゴをかけたりする手間が削減できて作業時間が短縮できるし、雨の日や夜間でも作業できるという点でも、プロとして天候に左右されずにスケジュールこなせるという点でメリットが大きい。
従来のブラシとの同じように思ってしまう人も多いかもしれないけど、従来の物は煙突の内径とブラシの直径が同じなので、煙突の筒の中は掃除できても、一番煤のつきやすいトップはできないので、下から作業しても結局は屋根の上に登って、煙突トップを掃除しないと意味がない。一方、この回転式のブラシはナイロンブラシが遠心力で広がるので、煙突の直径以上のトップ部分も含めて煤を飛ばすことができる。このため、下からの掃除だけでも理論的にはOK(※)なのだ。
【NGなケース】
※トップに金網や整流板があるとブラシを巻き込んでトップまたはロッドを破損する
※激しく煤が煙突トップから飛び散るので、近所からクレームが出ない状況を見極める必要あり
※室内側も養生を適切にしないと煤で大変なことになる
※回転式のツールなので巻き込み事故の注意が必要
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屋外煙突ならば多少ラフにやって煤が飛び散っても被害は少ない
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ナイロンブラシが遠心力で広がるのがポイントでそれにより、従来のブラシでは落とせなかったトップの煤を除去できる。
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室内の場合は念入りに養生しての作業が必須
かわはら薪ストーブ本舗では、屋根の上から炉内に煤を落とす方式の通常のブラシと、この回転式のブラシを、現場の状況によって使い分けて、効率的な作業をおこなっている。

↑人柱になって、amazonのこういう中国製のパチ物を試してみたけど、耐久性や品質は今一つだ。(値段なり)
最近では、本場のイギリス製も入手可能。値段はそれなりに(ブラシとロッドのセットで一式で煙突長に応じて6-10万円程度)するけれども、耐久性や品質を求める人はこちらもチェックしてみよう。かわはら薪ストーブ本舗では、この商品の在庫は持たないけど、欲しい人がいたら取り寄せることは可能だ。そして直接使い方のレクチャーをする。(安易に考えて、闇雲に使うと怪我や事故のリスクもある商品なので、正しい知識が必要になる)
ちなみに、この下に紹介した商品(ロッドステーション)の直径150mm用は以下の定価設定(税抜き)ということだ。

ヘッド 14,400円
アダプター 6,000円
ロッド(一本) 6,500円
※ロッド8本の一式だと税込み78,192円で、約8万円弱

中国製のパチ物を激安で買うか、英国製のしっかりした物をそれなりの値段で買うかは、ユーザー次第だけど、値段がこれだけ違うから、悩みどころかもしれない。耐久性、操作性は明らかに英国製の方が良い。
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ドリルの回転力でナイロンブラシを遠心力で膨らませて煤を落とすロッドステーション
コネクターの色は、良く観察するとロッドの太さが違う。内径150ミリ用がオレンジで通常はそれを使う。その他の色は、ロッドやブラシの直径が違う。煙突の直径に応じて、ロッドやブラシのサイズを変えているなど、さすがに本場の英国製は芸が細かい。(細いロッドに負荷をかけると折れる。煙突の内部でロッドが折れてブラシが回収できなくなったら、けっこう大ごとなのは想像がつくだろう)

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