回転式ブラシでの煙突掃除とメンテナンスの作業風景の写真をお客様から送ってもらった

電動ドリルの回転力で煙突掃除するブラシを使った現場で、お客様が私の作業風景を撮影してくれたのを送ってくれた。今後は、お客様が自分で煙突掃除やメンテナンスを行うということで、記録のために撮影していたものだ。
自分の作業中の写真というのは、なかなか自分では撮れないので、とても貴重なものだ。
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ストーブ前面を養生して煤が飛び散らないようにして、回転式ブラシのロッドを塩ビ管に挿入
ブラシがトップの先端に当たって、これ以上進まないというところまで繋いでいく。
単にビニールを切っただけだと、ロッドがビニールを巻き込んでビニールが剥がれて煤が飛び散って大惨事になる。
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ドリルを回転させて、煙突内を清掃する
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回転させたまま、ブラシをロッド一本分引き出す
引き出したロッドを外して、長さを順次、縮めて少しづつ作業を進めていく。
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剥がれたガスケットロープの補修
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バッフル板の清掃

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コメント

  1. クボタ より:

    いつも楽しく読ませていただいています。
    この煙突の方法は、これから歳を重ねて屋根に登れなくなること考えると、たいへん参考になりますね。
    ところで、角トップの煙突でも、ある程度は掃除ができると考えてよいでしょうか。

  2. かわはら より:

    クボタさま:
    角トップの場合は要注意です。現状では使えないケースの方が多いと思います。