四国入りして、煙突掃除&メンテナンスレクチャー

本州から四国に車で渡る橋は3つある。
兵庫県から淡路島を通って香川県に行くルートA、岡山県から瀬戸大橋を渡って香川県に行くルートB、広島県から、しまなみ海道を通って愛媛県に行くルートC。
前回の高知県宿毛市での煙突工事&薪ストーブ設置工事の時はルートAだったので、今回の四国行きは、違うルートを通ることにした。行きをルートB、帰りをルートCというプランにした。これで、本州=四国間の全部の橋を制覇したことになる。
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今回の行きは瀬戸大橋を利用した
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前泊の高知県土佐清水市でのカツオの塩たたき
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四国のお酒とのコラボ

遠方への出張作業の時は旅行気分で、このように地元の食材やお酒を味わうことにしている。お客様に喜んでもらえる仕事そのものも、うれしいし、その土地ならではの風物を味わうことができるのもうれしい。そういうわけで、遠方での工事や煙突掃除やメンテナンスなどの作業も楽しみながらやっているので、遠慮なく呼んで欲しい。日本全国どこでも対応、交通費や出張料は請求していないので、地元の店へ依頼するのと料金は変わらないので、安心して欲しい。

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無事に高知県宿毛市の現場に到着
工事した時は、新築の入居前で、まだ全然生活感がない状態だったけど、実際の生活の場に溶け込んでなじんでいる薪ストーブや薪棚を見られて、うれしかった。
「初回のメンテナンスはレクチャーを受けて、次回からは自分でやりたい」ということだったので、丁寧にゆっくりと教えながら作業した。このようにユーザー自身でメンテナンスをやりたい場合にも対応するし、面倒だから毎年作業を依頼したいという場合でも、どちらにでも対応している。距離を気にしないで依頼して欲しい。施主さんの満足のために、ベストを尽くしている。
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白い漆喰の炉壁なので、煤で汚さないように養生して作業した
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Heath and Homeの良質な薪をレクチャー通り上手に焚いたことで、煤の量は初年度にもかかわらずコーヒーカップ1杯分
上手く使っている様子は煤の量や質を見れば良く判る。数年で、多分、スプーン一杯というレベルまで上達するだろう。このように、私のお客様は、上手に薪ストーブを使っているユーザーが多い。

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