東北ツアーから帰ってきたら、薪を積んですぐに、この真夏に薪ストーブ設置工事をした長野県のお客様のところへ、薪の配達と、取り扱い説明に行ってきた。
この家の薪棚は「玄関の近くで家の中に運び入れるのが楽」「車で横づけして積み込みも楽」と理想的な設置状況だ。簡易的ながら基礎や屋根も作成されているし、泥はね防止の砕石も敷かれていて使い勝手が良い。
薪ストーブを使い始めると、大量の薪を扱うことになるので、搬入動線も新築時に慎重に検討することをお勧めしたい。建物のことで一杯で外構まで一気に施工する余裕はないかもしれないけど、プランだけでも考えておくと良いと思う。
薪棚に車を横づけして積み込める環境
玄関のすぐ脇なので、家の中に薪を運び入れるのも楽な場所でもある
薪が入って見栄えが良くなった
もともと、駐輪場の屋根として売られている商品のようだけど、薪を雨から守る働きもしっかりしてくれそうなオシャレなものだ。
今回、配達した薪は、乾燥状態が良いのはもちろんだけど、太過ぎず、断面の縦横比も良い理想的なもの
基礎、砕石などで、足元の対策もしてある
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