私が入居する前にはペレットストーブ屋さんだったので、薪ストーブ販売の文言も入っていた既存店の看板は、とりあえずそのままの状態で使っていた。
しかし、文字だけでダサいのと、前の店から新しく経営が変わったという印象がないので、新しく製作することにした。
かわはら薪ストーブ本舗でメインで扱っているイチオシの機種の写真を配置した。もちろん、この看板に掲載していない、メーカー、機種でも、二次店として取り扱いは可能だけど、取り扱っている全てのメーカーを載せてもゴチャゴチャして、一つあたりの写真やロゴが小さくなってインパクトがなくなってしまう。そのため直接、一次店として取引しているメーカーを厳選した。(ロゴや画像の使用許可も取った)
とりあえず地元の看板屋さんに相談して、現場に来てもらって、採寸、デザインやレイアウトの調整と確認をした。
ペレットストーブの煙突があるので、道路側から見て干渉するエリアをマスキングテープでマーキングしてからの採寸
煙突と、看板原稿の文字や図柄が干渉すると、看板の効果が減少するので、上手くレイアウトする必要がある。単純にパソコンの画面上だけでこねくりまわしても、実際に出来上がった時に、煙突の後ろに隠れてしまうので、有効に使えるエリアを把握してから、検討することになった。
今度の看板は、従来のような文字だけではなくビジュアルで伝えるデザインだ。パっと見は、薪ストーブの写真やメーカーロゴのイラストが目に入って、駐車場に車を停めて、興味のある人が説明の文章を読めばラッキーという感じで考えた。以下の画像は看板の原稿と、完成イメージだ。
従来のような文字だけだと、よほど興味があって「薪ストーブ」という文言を意識している人でないと目に入らないけど、写真だと、目に入りやすくなる。「ここに薪ストーブ屋がある」「前のペレットストーブ屋さんと変わった」「立ち寄ってみよう」という気分を、国道を通行する人に認識してもらえると良いと思う。
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コメント
これから購入するお客様はお店が正規の薪ストーブショップか良く調べないと(メーカーのHPに出ているので確認可能)お値段交渉はもちろん(二次店は一次店からのまた卸しで買う仕組み)、機種のクセや、説明、詳細情報(熱反射ガラスの有無とかカ暖房能力とかいろいろ)といった本当のきめ細かいサービスは実は一次店ほどのサービスをそれほどは期待できないのが実情ですよね!
しかも後々、商品平均寿命20年間にわたってアフターサービスなどで売りっぱなしにされないかかどうかは、関係や相性も必要で、しかも店長の経営理念や年齢、性格、熱意、情熱など総合的に見極めをする判断能力が買う側には必要になるんでしょうな?
No FIRE No LIFE
看板良いですねー
しかも関東のしかも軽井沢でネスターマーティンの正規販売店でこれほど多くのほぼすべての機種(RH43、S43、H43は炎も見れる?)を実際に見ることが出来るのは貴重なことが分かりました!
薪よう子さま:
必ずしも一次店だから安心とも言い切れない面もあると思います。だからこそ、慎重な見極めが大事だと思いますが、これから薪ストーブをつけたいという人にとっては、判断は非常に難しいことだと思います。
うさぎさま:
ネスターマーチンを検討している人は、ぜひとも来てほしいです、