「これまで中国製の鋳物の薪ストーブを使っていたけどダメージが進んできたので、アメリカ製のアンコールに入れ替えたい」という依頼がきた。現場を確認すると、煙突がシングル煙突だったので、薪ストーブだけ入れ替えるのではなく、煙突も同時に交換した方が満足度が高くなるので、その方向で提案した。
炉台、炉壁も中国製の小型の薪ストーブに合わせたサイズで、とてもアンコールが乗らなかったので、拡張工事を事前に行っていた。
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まずは既存のシングル煙突と、中国製の鋳物の薪ストーブを撤去して、そこに新たな煙突と薪ストーブを入れ替えた。言葉だけだと簡単だけど、煤が大量付着しているシングル煙突をばらすのは室内を汚さないように気をつけて、普通の単純な設置工事よりも大変なのだ。
無事に工事完了して、焚ける状態になった。
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