以前、薪ストーブを設置した神奈川県のお客様から、チャーシューをいただいた。
ちなみに、この記事が予約投稿される5月15日の朝、そのお客様の家に泊めていただいて、関西へ向かう道中だ.。
薪ストーブつながりでいただいた食材は、どんな季節であろうと基本的に薪で調理するのが私のポリシーだ。
室内で薪ストーブを焚く陽気ではない場合には、屋外での焚き火もありだ。上手く設計された焚き火台を使うと、少量の薪で効率良く燃やすことができる。熱を集中させる構造になっているからだ。
二次燃焼の機能を持つ焚き火台に点火
まずは付け合わせのホウレンソウを茹でてから、そのゆで汁で、ビニール袋でラップされたチャーシューを温める
適度に温まったら、開封して、チャーシューを切って、茹でたホウレンソウとコラボさせる
赤ワインと一緒に
焚き火台の炎もオツマミとなる
夕暮れ時の店頭で、調理して、そのまま屋外でのディナーとなった。北軽井沢でも、だんだん屋外が気持ち良い季節となってきた。
【↓ 一日一回、毎回、訪問のしるしにポチっと下のアイコン(バナー)をクリック(タップ)して応援いただけると幸いです。一週間の累計クリック(タップ)数がブログ村ランキングの順位(INポイント)に反映しています 】
にほんブログ村
コメント
長旅前に御足労いただきありがとうございました。良い旅を!またなにか新しい発見がありましたら次回お話聞かせてください。
この焚火台のメーカー等紹介してください。おすすめの焚火台があれば教えてください。
西湘の民さま:
こちらこそ、おもてなしをありがとうございます。おかげさまで、楽しい時間を過ごすことができました。
また近いうちにお会いできるのを楽しみにしております。
matsuさま:
これは、実は、私がかわはら薪ストーブ本舗北軽井沢店をやる前のペレットストーブ屋さんが韓国から輸入した商品で、倉庫に眠っていたものです。
良くわからないものを売るわけにはいかないので、とりあえず自分で使って試してみたのです。
薪ストーブに関しては、お勧め紹介できるのですが、焚き火台については、紹介できるほどの知識、経験を持ち合わせていないので、申し訳ございません。
でネット検索すると多少見つけられます。しかしそうしたキャンプ系で代表的なソロストーブやスター商事などはアウトドア用品。軽量コンパクトなため値段も12000円から35000円位まで手頃からやや高めまでありますが、薪ストーブメーカーの新宮商工やファイヤーサイドなどからのBBQ焚き火台の高級品はその二、三倍。しかし耐久性やデザインなど本格的。
うさぎさま:
フォロー、補足説明をありがとうございます。