中古物件を購入して、スケルトン状態からフルリフォームするところへ薪ストーブをつけたいという相談を受けた。まずは周辺の建物の状況も含めて、間取り、煙突や薪ストーブの位置などを検討するために、現場を見に行った。
薪ストーブのある家と、そうでない家では、検討すべきポイントが全然違ってくる。それを無視して設計を進めると、後で修正しようとしても、相当な無理が生じることもある。まだ、具体的に設計が固まる前の段階であれば、与えられた条件の中で理想的な薪ストーブの配置ができる。
従来は住宅ではなく、店舗だった、この物件が、どう生まれ変わるか、とても楽しみだ。
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6月位からリフォーム工事が開始されて9月位に、ある程度の形が見えてくる予定だ。
今回の施主さんは、この物件に住む前には、新築で薪ストーブのある家を建てていて、既に2台の薪ストーブを使ってきて、ある程度、薪ストーブのことも解っている。そして今回の現場で3台目の薪ストーブとなる。1台目の薪ストーブは、どんな機種でも、それなりの感動を与えられるけど、目の肥えたベテランユーザーを感動させることのできる3台目となると、必然的に候補は絞られてくる。
私は図面を見た段階で、パっと機種がひらめいたのだけど、今回、実際に設置する現場を見て確信できた。
↓ この画像はかわはら薪ストーブ本舗 成田店の様子だ。クリック(タップ)すると、当ブログのブログ村ランキングの順位が出てくる。
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