軽井沢の別荘で、定住しているわけではないので、使用頻度が高いわけではないが、4シーズン使ったという物件の煙突掃除の依頼を受けた。
「使用頻度が低い別荘の場合には、西暦の下一桁が0と5の年にやるのが忘れないで確実」という先日の私のブログの記事を見てくれたそうだ。焚き方も、私のブログを読んでくれているだけあって、良い薪を上手に焚いていて、煤の量はカップ一杯分程度で、優秀だった。
屋根の上に上って煙突トップを取り外す
煤の量は少なく、上手に焚けていることが推測できる
ブラシを通して、炉内に煤を落とす
量はカップ一杯程度、質もサラサラで、完璧な焚き方なのが判る
メンテナンス性に優れた、定番のF400を口元までオール二重断熱煙突仕様
リアヒートシールドがついていたけど、側面の内装壁面に関しては、それなりに熱くなりそうな感じだったので、今後、気をつけて様子を見て、必要であれば対策した方が良いと伝えておいた。
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