薪ストーブを軽トラの荷台に積み込む

入荷した薪ストーブを、薪ストーブ工事で現場に運ぶために軽トラックに積み込んだ。

今回の機種は平屋の高気密高断熱の住宅にぴったりのHeta45Hスノーだ。

パレットのまま、梱包のままだと、現場に到着してから、バラして荷下ろしするのが大変なので、あらかじめ梱包を解いて、パレットに固定している脚部の金具を取り外して、薪ストーブ本体だけを、軽トラの荷台の上に薪ストーブを移す。

入荷した状態の薪ストーブ

梱包を解いて、脚部の固定金具を外す

平行移動して荷台にずらす

荷台に載ったところ

輸送の際の加速、減速、横Gで倒れないように固定

荷台に置いただけでは安心できない。転倒防止のためにロープで固定するのが重要だ。気をつけて運転していても、飛び出しとかで急ブレーキを踏む場合だってある。そういう時に固定してないと薪ストーブが転倒したり、荷台ですっ飛んでいったりする。重量のあるものなので破壊力も大きい。安全のための予防策を打っておくことが重要だ。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする