薪ストーブは重量物のため木製のパレットに乗せられて納品されるが、薪ストーブ設置工事の後は不要になる。
少量であればバラして焚きつけなどにするのも良いけど、大量にあるとそういうわけにもいかない。考えてみれば、それだけの件数の工事をこなしてきたということでもあるが、場所を取るので、何らかの形で処分する必要がある。昨年末、そうして溜まった軽トラック満載のパレットを引き取ってもらった。
それを薪棚の材料として活用してくれて、要塞のような頑丈な薪棚ができたと写真を送ってもらった。
これから薪ストーブを導入を考えている人には、薪の必要量や保管方法、動線などのイメージを総合的につかむことを含めて、とても参考になると思う。薪ストーブ店のショールームへ行くより、実際にユーザー宅で使われている現場を見る方が何倍も勉強になるはずだ。
北軽井沢店に滞在していることも多いし、そうでない時には工事で全国を飛び回っている私なので、千葉県山武市にある、かわはら薪ストーブ本舗へ突然来店されても不在にしていることが多い。「薪ストーブってどんなもの?」と、触れてみたい、知りたいという人は、千葉県白子町のパンセに行った方が確実だ。パンセの営業時間内であれば、アポなしでいきなり行ってもOKなので、自分の行きたいタイミングで行くことができる。
この白子町の他にも千葉県内には、印西市、富津市にも私が薪ストーブを設置した喫茶店があるので、また折に触れて紹介しよう。
↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
にほんブログ村
ランキングに参加しています・・・