焚きつけの際の薪の組み方レクチャー

数年前にHeta45Hを設置した薪ストーブユーザーのところに薪の配達に行ったついでに、焚きつけの仕方も再確認したいということで、薪ストーブの前に行った。

朝に焚いたようで、それなりに熾火が残っていたので、冷温時からのゼロスタートができない状況だった。熾火を育てて、細かい薪を乗せる方法なら炉内でできるけど、普段の焚きつけ方法は試せない。

そこで炉台の前で普段やっているやり方で、薪を組んでもらって、どのように焚きつけしているのかを見せてもらった。

当初は、最初のレクチャーの時の上から着火方式でやっていたそうだけど、下から着火方式に切り替えて試したところ、それなりに上手くできたということだった。結果的にきちんと燃えれば、方法はそれぞれ自由だ。

普段やっているやり方で薪を組んでもらった

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コメント

  1. おぼう より:

    上から着火、確かに失敗すると大変なんですよねー
    上に乗せた焚き付けがまだ火力をだせてない段階で崩れて下に落ちたり、
    燃えてくれたけど、下のが太くて熾ってくれなかったり。

    私の感覚では上から着火のほうが慣れとかコツとかを要する気がします。
    (下から着火のほうがあまり考えなくてOKだなーって)

  2. うさぎ より:

    下から着火には煙が相対的に多くなりまして、ご近所トラブルリスクの主因になりかねません!  乾燥した薪の外側皮、細枝、マツボックリ、松の葉、牛乳パック、段ボール切れ端、など各種焚き付けや、バーナーも準備しとけば乾燥した薪なら失敗はないかと! (補足)着火剤不要に加えしかも下からで失敗した場合のリスクには焚き付け「細い各種」をまた半焦げした下にある太薪の更に下に「再セットする苦労」は上から着火よりも数段手が掛かり面倒だかねー。

    • かわはら より:

      うさぎさま:

      煙の発生が少ないのは上から着火方式ですね。

      それぞれの環境で、状況に応じたやり方があると思います。