昨日は工事のために北海道へ飛行機で向かった。前回の下見の時には機材トラブルで大幅遅延、天候不良でフライト中にこれまで経験したことないほど思いっきり揺れるなど大変だったけど、今回はトラブルなく定時運航、そして天候も良く窓からの景色を堪能できた。
北方面に向かって離陸後、針路を変えずにそのまま北海道へ向かうと思っていた。今回は右側の席だったので富士山は見えないだろうと期待していなかったけど、離陸直後に360°旋回してくれた。高度を短距離で一気に上げる動きだ。そのため旋回中に西側の富士山も見えてラッキーだった。
今回は、普段移動中に見るこの景色を空から見られれば良いくらいに思っていた。地図でしか見られない地形を生で自分の目で見られるのも、面白い。
北海道に近づくにつれ、雲が多くなってきて単調な景色になってきたけど、飛行機が雲の下に降下した場所で、雲の切れ目から日光が差し込んで、北海道の大地を背景に、天使の階段のような光景が見られた。こちらも滅多に見られない光景でラッキーだった。
↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
ランキングに参加しています
コメント
お疲れさんです。
地球はフラットだったかい?
飛行機の窓は湾曲しているので、窓に顔をくっつけて見ないと駄目だよ(笑)
パイロットの多くは気づいていることなのよね。
フラットアース!
薪焚亭さま;
客席の窓からは、フラットか球状か、全く判らなかったですねぇ。