和歌山での煙突掃除は天候に恵まれてスムーズに進んだ。けっこう屋根勾配がきつくて、アクセスの難易度が高い状況なので、雨が降ってしまうと屋根の上からの煙突掃除が困難な状況なのだ。

上手に焚いていると角トップの内部はこの位の煤の付着状況
毎年煙突掃除をやっているが、今回は特に煤の量が少なかった。かなり上手に焚けるようになったようだ。
作業の後に話を聞くと、「最初にきっちり温度を上げて焚くようにした。そしたら薪の消費量も減った」ということだった。きちんと二次燃焼する温度域で使えるようになったのだと思う。

炉内に煤を落として回収

内部を一通り点検
サラサラの煤で、量も少なくて問題ない状況だ。

地ビールセットをいただいた

宿に帰ってから、味わう

美味しくいただいた
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