古い薪ストーブの扉ガラスの修理

型番が判らない古い薪ストーブの扉の修理を依頼された。仮に型番が判ったとしても部品の保持期間は明らかに終了しているような古いモデル。

ガラス抑えの金具が破断してガラスが落ちてしまったそうだ。幸いガラスが割れなかったので、ガラス抑えの金具を作れば何とかなる。しかし、一部のネジは固着して回らなくなっていた。固着して回らなくなってしまったところはネジの頭にピアスビスを打ちつけて、制作した金具を固定した。

生き残ったオリジナルの金具

鉄板を加工してガラス抑えを制作

このバージョンでも機能した

ガラスは無事に固定できた

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