煙突掃除の後に、お客様が育てたお米を、手作りカマドで炊飯して、いただく

これまで雨で2回伸び伸びになって、3回目のスケジュール調整でようやく煙突掃除できた。

次回からは自分たちでやる予定なので、ポイントを教えながらレクチャーしていった。お客様には安全確保の重要性を理解していただいたと思う。

レクチャーしながらだったので作業中の写真はなしで、作業後に、お客様が育てた稲を精米して、手作りのカマドで炊飯したものをいただいた。「いのちの壱」という品種で、コシヒカリの突然変異で生まれたモチモチの食感のあまり出回っていない貴重なものだ。

収穫したての稲(これは今回食べたのとは別の品種)

手作りのカマド

固形燃料数個を内部に入れて燃え尽きたら、ちょうど炊ける設計

モチモチの食感の美味しいご飯だった

メンテナンス後の美味しいひと時

薪作りの話題も出たので、食後に軽く薪割りレクチャーも行った。

また、家を建てた設計士の方も来られていて、現在進行中の薪ストーブのある家の煙突について質問を受けたので、こちらも対応できて、盛沢山で有意義な一日だった。

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