シングル煙突でも良い唯一の例

最新の薪ストーブには二重断熱煙突を使用が必須だ。いくら高性能の薪ストーブを使ってもシングル煙突だと、本来の性能を発揮できない。

シングル煙突でも良い場合としては、時計型やダルマ型のように、気密性が低く、常に空気全開でボーボー燃やす系の薪ストーブの場合だ。そもそも空気を絞って、薪をゆっくり燃やすという概念がないモデルの場合だ。

シングル煙突

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薪ストーブの入門として、この仕様であればトータル20-30万円でも何とかなるだろう。

時計型の薪ストーブで常に全開で焚くならば、この仕様もあり

煙突貫通部分

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