薪ストーブを使っているけど、疑問があったり、使いこなせている自信がない場合には・・・

かわはら薪ストーブ本舗では、薪ストーブ設置工事をしたらそれで終わりではない。必ず、工事の後にお客様に時間をかけて実際に火入れをしてのレクチャーしている。

太目の薪を乗せた

上の写真は直近での設置工事の後のレクチャーの時のものだ。既存の薪ストーブユーザーで、薪ストーブや煙突の入れ替え工事だったので、それなりの経験は持っているわけなので、レクチャーは省略しても何とかなってしまうかもしれないけど、機種や煙突が違うし、これまでの焚き方の検証も兼ねて、時間をかけてレクチャーした。

夢の薪ストーブ導入が実現して舞い上がっている状態だと、レクチャーの時に聞いたことを忘れてしまうこともあるし、その後に自分で焚いた時に、レクチャー通りに焚けないで、自己流に陥ってしまうケースもあるかもしれない。

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当店で薪ストーブ工事をしたお客様は、けっこう上手に使いこなしてる人が多いけど、もし少しでも疑問があったり、使いこなしている自信を持てなかったりする場合には、気軽に連絡して欲しい。

これから1年のうちで最も寒くなる2月になるので、薪ストーブも稼働しているわけで、薪ストーブの能力をフル活用する時期だ。薪ストーブシーズンの真っ最中に、実際にお客様の家を再訪問して、ある程度使い込んだ状況での、お客様の状況に応じた、設置工事の直後の時よりもレベルアップしたレクチャーを行う。

どんな遠方でも、どれだけ以前の工事であっても、当店で設置工事をしたお客様であれば、無料で訪問する。「交通費や時間がかかるから無料だと申し訳ない」みたいに思う方は、地元の美味しいお酒や食材をお土産にいただければ、それでOKだ。私も自分のお客様の顔を見られたらうれしいし、どのように使っているのか、今後、薪ストーブ店としてやっていく上で、何か課題はないのかと検証する勉強の機会になる。

今からであれば、2月-3月位に訪問のスケジュール調整が可能だ。

他店で設置工事した場合で、たまにあるのが、「設置工事した店がきちんと説明してくれない」「工務店や設計事務所に工事を頼んだので、設置した薪ストーブ屋がどこだか分からない」「別荘を買ったら薪ストーブが最初からついていた」「全然暖かくならない」「煙で近所からクレーム受けそうで怖い」「クレーム出て使えなくなってしまった」などの事例だ。いわゆる「薪ストーブ難民」というものだけど、この場合は、往復の交通費、宿泊費などの経費を負担していただくという趣旨で、税込み55,000円でコンサル対応する。

見積を複数の薪ストーブ屋から取って、一番安いところに工事を依頼するっていう人も多いけど、見積金額の数万円の違いは、アフターフォローの有無で簡単に逆転してしまう。実際に「設置工事をした薪ストーブ屋にメンテナンスや煙突掃除の依頼をしても来てくれない」ということで、当店にSOSが入ることも多い。薄利多売でやっている薪ストーブ屋や、利益が薄いために工事に追われて、アフターフォローをしている時間が取れないし、そもそも薪ストーブ工事とメンテナンスでは利益の金額が桁違いなので、アフターフォローのことをあまり考えないということなのかもしれない。ここらへんは店によって営業方針が違うし、お客さんもひたすら低価格を追求すると、落とし穴にハマる場合もあるということを想像して欲しい。

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