本当は千葉の滞在時にスケジュール調整できれば良かったのだけど、北軽井沢滞在の時になってしまった。
東京のビルの中の薪のサウナストーブの煙突掃除だ。とりあえず北軽井沢滞在中に作業を手伝ってくれた友人を東京駅で降ろしてから、現場へ向かう。
こちらの現場は営業時間外に作業を完了させる必要があるので、朝6時からの作業開始だ。そのため、前泊しないと無理なのだ。
前回初めてやった時は、極めて難儀した作業だったけど、今回は2回目の作業だったので、作業手順は慣れていたためと、二回目で前回からの期間もそれほど経過していなかったので、初回よりだいぶスムーズだった。
依頼がかかる前に、会社側、スタッフ側でも作業していたようで、ダクトを固定するボルトやナットの固定位置や数が前回と違っていた。
隙間が煤でふさがっていると、ファンが回っても排気しなくなる。作業の前後で排気量が明らかに良くなったことを確認できた。
作業後にサウナストーブの扉を開いて吸気、排気している感覚も手をかざしたら感じることができた。前回の初回は動作確認で火入れしたけど、今回は火入れしての動作確認をしなくても大丈夫だと思えたので、そのまま退出した。
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