ソープストーン製の薪ストーブは柔らかい暖かさが期待できる。
蓄熱性が非常に高く、火が消えた後も暖かさが長持ちするというメリットがある。
完全に冷えた状態からの立ち上がりは時間がかかるけど、逆に翌朝の焚きつけ時には本体が暖かい状態からスタートできるので、かえって立ち上がりが早かったりする。毎日使う冬場には、ありがたい性質なのだ。
最近の高気密高断熱住宅では、あまり熱量の大きい大型モデルだと、持て余してしまうので、今回は小型のソープストーン製の薪ストーブ「ノーブル ベーシス」を提案した。

化粧板の取り付け

煙突を接続して設置位置の最終確認

無事に設置完了

小型モデルのノーブルベーシス
建物の引き渡し直前の設置工事で、お客様の入居後に取扱説明の予定になっている。火入れするのがとても楽しみだ。
↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
(ランキングに参加しています)