火入れ前の室内側の作業

薪ストーブを規定の場所に置いただけで済むケースは少ない。たいていの場合は、床面が厳密な水平が取れてなくて凹凸があるので、ぐらつき、がたつきが発生する。まずは、その調整を行う。
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脚についている芋ネジを調整して床の凸凹を吸収してガタつきをなくして、薪ストーブ本体の水平を取る
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左右方向の確認
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前後方向の確認
薪ストーブ本体の天板の水平と、がたつきを止める二つのポイントのバランスを考えて4つ脚のネジを調整する。水平になった状態でぐらついたり、がたついては意味がない。
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水平の調整、がたつき防止ができて高さが決まったら、かわはら式耐震煙突固定法のボルトの締め付け
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スライド煙突より下側の口元付近で煙突を壁面に固定して、薪ストーブの転倒防止

かわはら式耐震煙突固定法についての詳細はこちら

かわはら薪ストーブ本舗で「メンテナンス性」と並び重視していることが、「耐震性」です。 薪ストーブ使用時に地震が…

このように薪ストーブ本体を設置する場合には、無造作に置くだけでなく細かいところまで配慮している。

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