炉内でのピザパンの初挑戦

先日薪ストーブの炉内にフライパンを入れてそこでピザを焼いたら美味しくできたので、今日はピザパンを作ってみた。

フライパンだと一度に一枚しか焼けないので、オーブン用の鉄の四角い鉄の皿にパンを二枚乗せて同時に処理しようとして大失敗してしまった。

この四角い鉄の皿を熾き火から距離を置くためレンガを台にしたが、そのため側面からの空気の流れがイマイチで、追加の薪を投入しても燃え方がイマイチで炉内の温度維持ができなかった。またフライパンと比較して鉄板が薄すぎたことで、具材の表面が美味しそうに焼けるまで炉内に入れていたら、パンの裏側が黒焦げになってしまい、とても食べられる状態ではなくなってしまった。

残りの一枚は、レンガを撤去して、先日ピザを作った普通のフライパンでやってみたら、何とか食べられるものとなった。やはり最初から完璧にというわけにはいかない。

今後の課題としては、厚みのあるフライパンを使うこと、炉内の温度を高温に保つこと、できたら五徳を使うことが考えられる。なんとなくコツはつかんだので、次回はもっとうまくできると思う。

かわはら薪ストーブは全国

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