北軽井沢→宇都宮→大田区→横浜市

北軽井沢を出発する前に、薪割りしたまま地べたに放置して雨さらしになっていた薪を、ようやくパレットの上に井桁に積んで、雨（雪）よけの養生をすることができた。次回、北軽井沢に来る時には、雪が積もっていてもおかしくない。そうなってしまうと来春まで雪に埋もれてしまって、せっかく割ったのに氷雪が付着して使い物にならないという悲惨なことになるので、ギリギリセーフだった。

雪の降る前に、地べたに放置していた薪を積めた

これから千葉、東京で怒涛の薪ストーブ設置工事ラッシュだ。12日間のうち6件の工事で、二日に一件ペースだ。つまり1現場を終えた翌日は、次の現場の準備をして、またすぐ次の現場へ向かうという繰り返しで、ほぼ休みなしだ。現場間の移動の関係で、2現場分の資材を積んで行く必要もあったりして、かつてなほどのハードな年末となりそうだ。

北軽井沢から千葉へ向かう時にも、何もしないで真っすぐ移動するわけではない。宇都宮と横浜で年明けに工事予定の現場確認と、都内での薪の配達の3件をこなす段取りを組んだ。

その他にも移動中に、横須賀での打ち合わせの打診も入ったので、横浜からだったら近いので、今回の動きに組み入れてしまおうかと思ったけど、先方のスケジュールが合わず、それはまた別の機会にということになった。（多分、年末のどこかで、また再調整）

ちなみに、年末は年始の工事の部材の発注を最終受付日までに忘れないようにして、これまで新築現場に設置した薪ストーブのお客様の入居後の火入れ説明や、薪の配達などでギリギリまで動くことになるだろう。以前は大晦日も元旦も薪の配達みたいなことがあったけど、今年もそうなるかもしれない。