近所の薪ストーブユーザーが木工所から出た端材を持ってきてくれた。私は外出中で留守だったが、玄関先に「焚いてみて」という手紙とともに置いてあった。
当然のように乾燥は完璧で、硬くて密度が高くて小さい割に重くて、叩き合わせるとカンカンと甲高い音が出て良く燃えそうなことが推測できる。家具や額縁などに使うような木材のようで燃やすのがもったいないような品質のものだ。
今回は比較的細めのものが多かったこと、量も少なめだったのでナタで割って焚きつけとして使ってみることにした。
焚きつけ直前の様子
焚きつけ直前の様子